午前の部・午後の部について
2019年04月04日
午前の部
ことばの発達がおくてのお子さんや、こだわりの強いお子さん、感覚過敏のあるお子さんたちのために、個々のお子さんの特性を踏まえて、その心情に寄り添う受容的な係りができるよう、マンツーマンの体制を整えています。『子ども主導の遊び』を大切にし、非認知能力の育成、言語の基盤形成、認知機能の発達促進、生活能力の向上(トイレット・トレーニング等)などをめざす取り組みを行っています。
午後の部
感覚過敏やこだわりの強さなどのため、集団生活の中で過度のストレスを抱え込みやすい子どもたちに対し、小集団での遊びなどを通して緊張・不安の軽減を図り、情緒的安定が維持できるよう留意しながらかかわっています。
定員:第一、第二事業所共に、一日10人です。